この記事はこんな方におすすめ
- パイロットに興味のある女性
- 出会いを求めているパイロット
- これからパイロットを目指す方
この仕事をしていると良く言われるのは、
いいよね、パイロットってモテモテで！
ということ。
本当にそうでしょうか。
自衛隊＆エアラインパイロット歴10年以上の私が自分なりの考えをお話していきます。
Contents
パイロットがモテるといわれる理由
一般的には、パイロットには一定の魅力があると言われます。
それは航空機を操縦するという高度な技術や能力を持っているため、多くの人々にとって魅力的に映ることが一つの理由に感じます。
また、パイロットは国際的な航空業界で働くことが多く、異文化に触れる機会があるため、その経験も魅力的と感じる人も一定数います。
なかなか出会えない職種だから
国内のパイロットの人数は2021年の時点で25000人〜30000人と言われており、全体の中でもごくわずかな割合です。
一般的に、珍しい職業に就いている人々は、その職業が他の人々に興味を引くことがあり、それが魅力的に映ることがあります。
そのため、珍しい職業に就いている人々は一般的に興味深いと見なされ、それがモテる要因の一つになることがあります。
”パイロット”というネームバリューは大きい
パイロットは華やかな職業と見なされることがあります。
飛行機を操縦し、世界中を飛び回るというロマンチックなイメージや、高度な技術を持っているという印象があります。
また、航空業界は国際的な環境で働くことが多く、異文化に触れる機会があるため、その経験も華やかさを増す要因となります。
厳しい訓練過程を経験しているから
一般的にパイロットとしての訓練は、想像以上に厳しいものと言われます。
航空機の複雑な技術や飛行に関する理論を学ぶために主にフライトスクールで航空工学、気象学、航法、航空法など、幅広い知識を習得します。
その後、フライトシミュレーターでの訓練が行われます。ここでは、さまざまな飛行条件や緊急事態に対する対応を模擬します。リアルなシナリオでのトレーニングは、実際の飛行に先立つ貴重な体験となります。
健康な体をキープしているから
パイロットは健康である必要があります。
航空安全の観点から、航空会社はパイロットに対して厳格な健康基準を設けています。
これは、飛行中に健康上の問題が発生した場合、パイロットが適切に対処し、安全な飛行を維持することが不可欠であるためです。一般的に、パイロットは定期的な健康診断を受ける必要があります。これには、身体検査、視力検査、心臓機能の評価などが含まれます。
また、特定の健康問題を抱えている場合、それが飛行に影響を与える可能性があるかどうかを判断するための詳細な検査や医師の承認が必要になることもあります。
パイロットの健康は非常に重要であり、航空会社は健康基準を遵守し、パイロットの安全を確保するために努力しています。
このように自分に厳しく自己管理している点も異性から魅力を持たれるポイントだと感じます。
経済的に余裕があるから
一般的に、パイロットの給与は平均的な労働者の給与よりも高い傾向があります。
これは、パイロットには高度な技術や専門知識が必要であり、航空業界が一般的に高い給与水準を維持しているためです。
特に、大手航空会社や国際航空会社で働くパイロットは、平均的な給与よりも高額な給与を得ることが一般的です。
Air Japanの給料
787のFOで7,162ドル(=95万円)家賃手当て、コミュート手当て、出張旅費抜き
14日勤務+14日休み(コミュート2日+休日10日+有給２日)
税金をどこにも払わなくて済むならヨーロッパや東南アジアのLCC、アフリカあたりからパイロットが集まるかも。 pic.twitter.com/ogFktzjLo9— トニー師匠 (@Flightlogbook) April 26, 2023
でも結局は中身が重視される
これまで上げたモテる要素はあくまでも『パイロットの魅力』ということ！
パイロットは職業としては女性だけでなく、男性からも興味を持たれる仕事です。
でも結局は本人の中身が重視されます。
それはパイロットに限らずどの職業であっても同様。
容姿がタイプでなかったり、性格が歪んでいたり、女遊びが激しかったり、ギャンブル好きや、タバコや酒などの不摂生、ケチだったり、逆に金遣いが荒かったり、そんな人間はパイロットにも一定数います。
また女性がいま臨んでいるのが恋活なのか婚活なのかでも求める男性像が異なってきます。
まずは自分で確かめるのが一番！
これまで自分の経験をお話ししてきました。
しかしながら、これはあくまで一個人の感想であって人によって感覚が違います。
パイロットとお付き合いしてみたい方は、実際にパイロットの方と触れてみてどんな人が多いのか経験してみて判断するのが最適ですし、現役パイロットやパイロットを志望されている方は外からどのように見られているのか、そしてご自身の立場からどのような人が自分に合っているのか確認するためにも様々な人と出会ってみるのが一番良いと思います。
効率的にパイロットに出会える方法は？
僕がお勧めする最も効率的にたくさんの出会いが望める方法は、「マッチングアプリ」そして「結婚相談所」の活用！
実は私の20代の頃はマッチングアプリを利用していました。
当時私は様々な職種の方と出会っていましたが、なかなかできないような貴重な経験やお話を聞くことができました。
また、職業の検索欄にも『パイロット』という選択肢も入っており簡単かつシンプルにパイロットに出会うことも可能です。
パイロットと出会う機会はなかなかないですから、もし興味のある方は一度登録をしてみてはいかがでしょうか。
おすすめのマッチングアプリ３選
マッチングアプリに登録するときにさまざまな点が不安要素になります。
コスト
秘匿性
登録者数
などなど...
その点を踏まえておすすめのアプリを紹介します。
出会いマッチング 【イククル】
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国内最大級の会員数を誇り、ユーザーのニーズに応える様々な機能を提供しています。安心して出会いを楽しむために、利用してみてはいかがでしょうか。
無料会員登録で日本最大級のマッチングアプリ【ASOBO】
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このサービスの特徴は、24時間体制でのサポートです。お客様が安心してサイトを利用できるよう、常に対応しています。登録から利用まで、手軽に出会いを見つけることができるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
KADOKAWAが運営する恋活・婚活支援サービス【NOVIO(ノービオ)】
こちらはマッチングアプリからさらに踏み込んだサービス。
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実際に会っても会話が続かなかったりデートに何を着ていけばいいのか分からない、 恋愛相談にのってほしいといったマッチング後のお悩みにも対応てくれます。
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写真撮影やプロフィール添削など、お手軽な価格帯のものが多いので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
私の経験上、出会いは自分から動いて探していかないと絶対に見つからないです。
本当に求めたいのであれば積極的に行動していきましょう！
最後までご覧いただきありがとうございました！
