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【至高のダンベルレビュー】フレックスベルは絶対に手放せない必須アイテム

私は今年2023年の4月から、ジムを退会して自宅に器具を揃えてホームトレーニングに切り替えようと決意して『フレックスベル』を揃えました。


結論からいうと、このダンベルを購入して大正解でした!!

今回はこの商品についてレビューしていきます。

フレックスベルの概要

私は2023年3月末に『フレックスベル』を購入しました。

こちらが商品になります。

KEN
めちゃめちゃかっこよすぎです♡

 

このダンベルはスウェーデンのトレーニング用品メーカー・NUO(ヌオー)社製の商品です。

 

KEN
今回私はこちらを購入しました。


みなさん、スウェーデンと聞いてどんなイメージを持たれるでしょうか?

KEN
僕はこんなイメージでした。


やっぱりのイメージがありますよね。

アスリートは年間を通じてコンスタントにトレーニングをする必要がありますが、極寒の冬の厳しいシーズンでは室内でのトレーニングが強いられます。

そんな環境で限られたスペースで効率的にトレーニングできないか、考案して開発されたダンベルがこの『フレックスベル』でした。 

フレックスベルの魅力

フレックスベルの魅力は何といっても場所を取らずに時間をかけずにウェイトを変換できること!

これは自宅トレーニングのメリットを最大限に活かすための必須の条件でもあります。

KEN
それに加えて見た目のかっこよさもありますね!

          

なんで数あるダンベルの中からフレックスベルを購入したの?


私は2023年からジムを退会して自宅でトレーニングをしようと決めていたので、自宅で使うダンベルの選定をしていました。

私が購入するダンベルの選定条件は以下のとおりです。

購入の検討ポイント


・自分に必要な重さのダンベル

・壊れにくい構造(複雑な構造ではないこと)

・ウェイトの付け替えに時間をかけたくない

・コスパが良いこと

・保証がしっかり付いていること

他にもたくさんありましたが、私は少なくともこの5点が必須の条件でした。

『フレックスベル』はこの5つの条件をほぼ満たしていたので、即決で購入をしました。


購入してからの1ヶ月レビュー

購入して1ヶ月が経過しました。

わずか1ヶ月ですが、いろいろなものが見えてきましたので良かったこと、悪かったことなど正直なレビューをしていきます!

良かったこと

購入して「ここが良いな〜!」という率直な感想をあげていきますね。

 

ウェイトの付け替えが秒で終了するのは最高のメリット

通常、スクリュー式の可変式ダンベルのウェイトの付け替えは一度シャフトからプレートを外して付け替える作業をしなければなりません。

 

KEN
一番端のカラーをクルクル外してプレートを付け替える作業、地味に面倒ですよ。。

実際に私が通っていたジムに画像のような可変式ダンベルがありましたが、プレートを付け替える作業は2分〜3分くらいはかかります。

それが『1秒以内』で終わるのは大きなメリットですよね。

場所をとらない

場所を取らないのも予想していたメリットでしたが、実際に購入してみて『こんなにコンパクトに収納できるんだな〜!!』と実感しました。

実際の収納時の写真はこちら。

 

KEN
懸垂器の下にスッポリ入ります。

 

フレックスベルのサイズはこちらになります。

<本体サイズ>

W:43.5cm×H:17cm×D:18cm(ダンベル)
W:48cm×H:8cm×D:19cm(台座)

<梱包サイズ>

W:57cm×H:30cm×D:26cm

 

私はこのダンベルは本当にコンパクトだなと感じるのですが、中には

ちょっと大きいんじゃないかな〜。

 

と思われる方もいらっしゃるのではないかと思います。

でも、他のダンベルと比べると一目瞭然です。

 

一つ一つ違う重さのダンベルを揃えるとかなり場所をとります。

KEN
重さごとにダンベルを揃えるとかなりの場所をとりますよね。

 

また、他の可変式ダンベルではウェイトを揃えると、こちらも嵩張ります。

KEN
フレックスベルは、このダンベル一本で事足りるので本当にコンパクトで場所をとりませんね!

 

気になるところ

これに対して、購入後に気になる点もありましたのでご紹介します。

価格は他のダンベルよりお高め

フレックスベルの購入にあたり、競合商品もリサーチしていました。

対象にしていた商品はこちらになります。

 




やはりフレックスベルは非常に高性能なだけあって他の商品に比べて割高に感じます。

ただ、これだけの人気もあってメリットがたくさんの商品ですから、高額であるのにも頷けます。


ダンベルの下にマットを敷かないと床を傷める可能性がある

また、購入して思ったのはマットを敷いて保管しないと床を傷つける可能性があるということ。

私は防音用のマットを敷いてトレーニングしているのですが、ダンベルをしばらく置いた後ダンベルを上げるとこのようになります。

 

 

 

KEN
かなり窪んでいますね。

この窪みもダンベルの位置を変えていくと戻ってはいきますが、完全には戻らずにうっすら窪んだままになったりすることもあります。

また、ダンベルのウェイトの先端のエッジがかなり効いているので、種目ごとに床に置くと、マットにもその鋭い跡が残ります。

1本で32kgもあるので、どうしても避けられないことです。

使用するときは、床を傷つけないようにするために厚手のマットもあわせて購入することをお勧めします。

 

KEN
僕が使っているマットはこちらになります。

 


予想していなかったこと

購入して、予想していなかったこともありました。

それは全て素晴らしいメリットだったので、この喜ばしいことを皆様にお伝えしますね。

 

オンザニーができるのがこれほど素晴らしいとは知らなかった

事前にリサーチはしていましたが、オンザニーがこれほどまでに良いものだとは思いもしませんでした。

昔通っていたジムではスクリュー式のダンベルを使用していましたが、先端を脚の腿に当てないようにウェイトの平らの箇所を置いて休憩していましたが、これが地味にストレスでした。

KEN
腿も痛いし、ダンベルを上げた時にフォームを崩して筋肉を痛める不安もありましたね。

そんな不満が一切ないので、フレックスベルは本当に素晴らしいと思います!

 

見た目がめちゃくちゃカッコいい

普段僕はオシャレもしますが、筋トレは特にオシャレとは無縁に感じていました。

またジムでトレーニングするならまだしも、自宅でトレーニングするのであればかっこよさなどは必要ないですよね。

でも実際に部屋に置くと、

 

KEN
かっこいい〜〜!♡

ってなりました。(笑)

筋トレにオシャレは関係ないと言いましたが、どうせならカッコ良くトレーニングした方がモチベーションは上がるし、私は何よりカタチから入りたいタイプなので、このカッコいいダンベルとの出会いは予想だにしない素晴らしいものでした。

 

高価なダンベルなだけに大切に使うことで最大の恩恵が..

これだけ高額でカッコいいダンベルですから、嫌でも大切に使うようになります。(笑)

私は大雑把な人間なのですが、このダンベルを使用してトレーニングすると、丁寧に扱うことによって一つ一つの種目を綺麗なフォームで行うことができます。

ダンベルも部屋も傷つけたくないという意識が、可動域を極限にとってダンベル同士ガチャガチャぶつけることなく丁寧にしっかりストレッチをした後に、優しく床に置く。

という動きに繋げることができ、筋トレに活かすことができました。

 

フレックスベル最高!

購入後のレビューをしてきましたが、繰り返しになりますがフレックスベル最高です!

気になっていたこともお話しました。

様々なタイプのダンベルも価格帯や効率性など多角的に調査してきましたが、総合的にフレックスベルが一番バランスが良かったことは間違いありません。

また、ジムからフレックスベルを中心とした自宅トレーニングに切り替えて1ヶ月が経過しましたが、身体のコンディションに大きな偏りはなく、むしろ向上することができています。

KEN
もう自宅トレには手放せない必要不可欠のアイテムです!

購入の参考にしていただけたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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KEN

■エアラインパイロット
【経歴】大学中退▶︎自衛隊▶︎国内航空会社
【趣味】筋トレ(2022BBJ準グランプリ,3位)
【メディア】自衛隊情報誌MAMOR掲載
■唯一無二の空飛ぶマッチョのライフスタイル
■パイロットのメンタル&フィジカルのベストコンディション作りの発信

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