この記事はこんな方におすすめ
- オンライン英会話に興味のある方
- 限られたレッスン時間の中で多くの学びを得たい方
- オンライン英会話をやっているけど挫折しかけている方
Contents
1レッスン25分という限られた時間でたくさん学ぶには?
オンライン英会話を受けてみて、実感したことは、
25分ってあっという間に終わっちゃうよね。。
25分のレッスンって意外に早いんですよね。
オンライン英会話をはじめたころは25分がすごーく長く感じました。
簡単な自己紹介から教材を使ってカタコトの英語を一言だけ話すぐらいのレベルでしたので、レッスンの後半では手持ち無沙汰で会話もなくなり『早く終わらないかな...』なんて思っていました。
でも少しづつ慣れてくると、先生の質問に対しても質問に対しての答えに加えて自分の意見を付け加えることも増えてきて、25分のレッスンだけでは収まらなくなりました。
そうなってくると、
という状況に遭遇します。
そこでオンライン英会話を始めて色々と課題を見出した私が、このような不安を解消させる方法をご紹介します。
学習効果を倍増させる方法3選
オンライン英会話を1ヶ月やって感じたことは、
ガッツリ厳しく指摘してもらうこと!!
先生から「うんうん、」と相槌をうたれると「あれ?自分の英語って通じてるんだ!」と勘違いしてそこから予習も復習もサボってしまう悪循環に陥ってしまいます。
オンライン英会話は『予習・復習』こそが最重要です。
この『予習・復習』をするきっかけになるのは先生の『指摘』で、この『指摘』こそが勉強するタネになります。
先生から指摘してもらう方法がこちらです。
ココがポイント
・レッスンが始まったら一言お願いしておく
・チャットボックスをフル活用する
・こちらから聞くフレーズを覚えておく
それぞれご紹介します。
レッスンが始まったら一言お願いしておく
まずレッスンが始まったら、一言お願いしておきましょう。
文章をタップすると英訳が出てきます。
チャットボックスをフル活用する
オンラインで英会話をしていると、時々感じることがあります。
え、先生今何ていった?
時々回線が悪くて聞き取れないな...
そんな時に役立つのがチャットボックス!
ほとんどのオンライン英会話にこの機能がついています。
このチャットボックスをフル活用するために、聞き取れないことがあったり活字で英文を確認したいことがあれば先生に聞いてみましょう。
文章をタップすると英訳が出てきます。
こちらから聞くフレーズを覚えておく
先生の解説を聞いていると、時々わからない単語とかフレーズが出てきます。
それを『I see!』とか『Understand!』とかいって分かったふりして聞き流すことが以前よくありました。
でもこれってめちゃめちゃ勿体無いですよね。
せっかくお金を払って教わる機会があるのに、自ら無駄にしている。。
しかしながら、そのような言動に至っているのには理由があります。
それは、
質問したいけど、英語で何て言うの?!
その対策は、事前に質問するフレーズを用意しておくこと!!
レッスン前に簡単な質問のフレーズを用意しておきましょう。
と思うかもしれません。
でも、オンライン英会話という実践の場でカンペを見ながらでも何度も口に出していると覚えるものです。
私もカンペを用意していましたが、いつの間にかカンペを見ずに話すことができました。
ある程度緊張感を持ってレッスンに臨んで英語を話すことが良い刺激となって頭にフレーズが刻み込まれるのだと思います。
さらに簡単に学習効果を倍増させる裏技
これまで、こちらから先生に向けて自発的に指摘をしてもらうように発言やチャットを活用してもらう方法をご紹介しましたが、そんなことをしなくても簡単に先生に指摘をしてもらって自分の会話を訂正してもらえる方法があります。
それは、
ココがポイント
レッスン予約時の『レッスンリクエスト』のページで『文法や発音を間違えたときの指摘』の項目の『積極的に間違いの指摘をしてほしい』を選択すること
レアジョブではこのようなシステムがあって、この項目を選択することによって先生が学生の要望に応えてくれて積極的に指摘してもらえます。
他のオンライン英会話ではこのシステムがあるかは不明ですが、レアジョブでは学生の要望に応えてくれる様々な工夫がされています。
簡単に指摘をしてもらえる方法よりも自分からお願いするのがベスト!
これまで学習効果を倍増させる方法を紹介しました。
また後半では簡単に指摘してもらえる方法も紹介しましたが、やはり自分から先生に念押ししてお願いしたほうが良いです。
レッスンリクエストのフォーマットを事前に先生が確認していない可能性もありますし、何よりそれが先生に要望を伝える練習になって、それが自分のためにもなります。
その熱意が先生にとっても嬉しいでしょうし、それが伝わった時自分自身も嬉しくなってモチベーションがあがります。
ぜひ試してみましょう!
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