ボディメイク

パワーグリップ ”ALL OUT”は激推しアイテム【1年間使用した感想つき】

この記事はこんな方におすすめ

  • 筋トレを始めて手のひらが痛んできた方
  • 筋トレ時に効かせたい部位にストレッチがうまくかからない方
  • グローブではグリップの部位が滑って怪我が心配な方
  • 筋トレはカタチから入りたい方
KEN
みなさんこんにちは!KENです。(^^)

久々のブログ投稿になりました。


ようやく定期審査が終わり、大好きな筋トレに打ち込むことができます!

さて、先日Twitterのフォロワーの方から『KENさんの使っているパワーグリップはどのメーカーのものを使用されていますか?』との問い合わせがありましたので、早速ブログにして紹介させていただきます。


従来使っていたグローブからパワーグリップに変更したきっかけ


このパワーグリップと出会う前、私は手袋としてはめるタイプの滑り止め付きのグローブを使用していました。

しかしジムに通い続けるうちに、パワーグリップを装着してデッドリフトやダンベルを使用してトレーニングしているトレーニーを見かけるようになり、私も使ってみたいな〜と思い、試しに購入してみました。


KEN
何でも見た目から入る性格です。(笑)



”ALL OUTパワーグリップ”の紹介


早速私は楽天でパワーグリップを検索してみました。


すると、”ALL OUT”というパワーグリップを発見!



早速クリックして詳細を調べると、従来しようしていたグローブに比べて様々なメリットがあったため、すぐに買い物カゴに入れてしまいました。(笑)


”ALL OUT”を1年間使ってみた感想


このパワーグリップは昨年2021年の秋口に購入したので、この2022年の秋で1年が経ちます。

 

ジムで筋トレするときは常にパワーグリップを使用してトレーニングしていましたが、感想としては非常にGOODでした☆


そこで従来使用していたグローブと比較してこのパワーグリップのメリットについて紹介していきます。



グローブと比較したメリット

見た目がかっこいい!

やっぱり一番は見た目です(笑)

グローブもそれなりにかっこいいですが、パワーグリップをつけた筋力トレーニーは格段に映えて見えます!!

実際にパワーグリップをつけているトレーニーを見ると見栄えも良く、またワークアウト中もしっかり鍛えている部位にストレッチがかかっていてかっこよく見えます!

装着時はこんな感じ


トレーニング中は滑ることはほぼ無し

このラバーグリップの掌を覆うラバー部分には特殊なノンスリップラバーを使用していて、ダンベルやバーなどの器具に巻き付けて使用するのですが、しっかりホールドしてくれて滑ることは全くありませんでした。


また人間工学に基づく特殊な形状をしているそうで、グリップ力が強く力が入れやすいということでしたが、まさにその通りでしっかり握れることで効かせたい部位を集中して鍛えることができました。

ベンチプレスなどプッシュ系のトレーニングは上から被せて使う
デッドリフトなどプル系のトレーニングは下から巻き付けて使う
しっかり力が入り、効かせたい筋肉を刺激できる。



KEN
特にこの効果が強く感じられたのが、『懸垂』でした。

 

懸垂で背中や肩をしっかり鍛えたくても、懸垂バーがツルツルだったり、ヌメッているときってありますよね。

そんな時は握力に集中してしまって筋トレの効果が薄まることがありましたが、このパワーグリップのおかげでその不安は払拭されました。





怪我する可能性も低くなる

滑りにくくなるということは、怪我のリスクが軽減されるということに繋がります。


僕は以前、グローブを着用してチェストプレスをしていたのですが、グローブの滑り止めがイマイチでグリップ力に欠けて滑ってしまい、関節を痛めた経験があります。


この経験もグローブからパワーグリップに乗り換えたひとつの理由です。


怪我をしてしまったら、しばらく回復するまでは筋トレは控えざるを得ませんし、せっかく積み上げてきた体力づくりも水の泡にもなってしまいます。

KEN
パイロットのような健康管理を伴う仕事に就いている方は仕事にも影響を及ぼしてしまいますよね。



そういった意味ではこのパワーグリップの有無は怪我をするかしないかを左右するといっても過言ではありません。

KEN
ジムまで来てパワーグリップを忘れたらまた家に帰って取ってきたこともあります。



手の保護に貢献

これまでグローブを使用してきてある程度滑り止めの役目を果たしてくれたものの、手のひらの保護はイマイチでした。


大抵のグローブの手のひらの部分はどうしても薄い素材でできており、手に豆ができでしまいました。

KEN
まあこれも筋トレやってる証にはなりますが、見栄えがあまりよくないですよね。。

 

このパワーグリップはラバー部が厚みがあって手のひらにかかる圧力を軽減してくれました。

 

 

また、手首のガードの部分も厚みがあって手首にかかる痛みも軽減してくれました。


KEN
もっと早くこのパワーグリップに出会っていたら...(T T)

 

 

厚みのあるラバー部
手首もしっかりサポート

洗っても傷む気配なし

半年間使用し、毎回洗ってきましたが、このパワーグリップは耐久力が抜群です。


いくら洗ってもラバーグリップの部分のコンディションは購入時と全く変わらずです。



ちなみに滑り止めグローブは洗うたびに滑り止めのゴムの部分が劣化して割れてくるものが多々ありました。


また、耐久力に関して特に強く感じたのが腕に巻き付けるベルクロ部です。



このベルクロは接着強化型のベルクロを使用しており、一度巻き付けてベルクロを接着させるとトレーニング中に外れることは全くありません。



『もしかしたら外れるかもしれない・・・・』というトレーニング中の不安は絶対にありません。



KEN
とにかく頑丈!!丈夫!!というのが印象です。


長持ちする。そしてコスパ最強!!

耐久力があるということは長持ちするんですよね!

またこのパワーグリップの価格は楽天で税込2980円。

グローブだと安いもので1セット約1000円で購入できます。



これまで僕はグローブなんて消耗品だから安いものでいいやと思って買っていましたがどれも長持ちせず、結局何度も買い続ける羽目になりました。


さらにこれまで挙げたパワーグリップのメリットを考えたらどうでしょう。


絶対といっていいほどパワーグリップのほうがコスパ抜群です。

繰り返しますが、

KEN
もっとこのパワーグリップに出会っていれば....


と思っています。

手入れの仕方と、購入時の注意


さて、これまでパワーグリップのメリットを挙げてきましたが、性能は変わらずとも何度も洗うとやはり少しずつ形がへたってきたりします。

手首の保護部分が捲れてくる


何度も洗うと、この手首の保護部分の裏側が捲れてきます。

こんな感じ。



ただ装着には何ら問題はなく使用できます。

ラバー部の端が劣化してきたり、ベルクロにゴミがついてくる

ラバー部分の端に白い毛みたいなのが写真のようにちょこっと出てきます。

ラバー部の端のところに白い糸のような解れが出てきます。



またベルクロ部分も何度も洗うとゴミがついてきたり、先端部が毛羽立ってきます。



この部分ももし気になるならば、ハサミで毛を切ったり手でゴミを取れば全く問題ありません。



ベルクロ部の端も解れてきますが、ハサミで端末処理すれば問題ありません。


購入時はサイズに注意


サイズについてはSとM/Lの2種類です。

購入時は楽天のサイトからサイズ表を閲覧してご自身にあったサイズを確認しましょう。


僕の場合は手首の長さがSとM/Lのちょうど境目の160mmでした。

そこでM/Lサイズを注文しましたが、やはりちょびっと大きく感じました。

KEN
いくら筋トレしても手首のサイズはなかなか大きくなりませんよね〜。

しかしM/Lサイズでも普通にトレーニングはできますからご安心ください。


メーカーさんにはMとLを分けて3つのサイズにして欲しいところですね。


まとめ


これまでパワーグリップの良さを紹介してきましたが、この筋トレグッズは私に取ってトレーニングには必須アイテムです。




老若男女問わず、お薦めしたいところです。





負荷の強いトレーニングから体を保護することは大切です。

私はこのパワーグリップのおかげでこれまで一切怪我することなくトレーニングすることができました。


そして、何よりグリップが滑ることに一切気を取られずに効かせたい部位を狙って集中してトレーニングすることができ、体を鍛え上げることができました。



パイロットは当然のこと、他にも手や関節を使う仕事は多々ありますからそんな方々が万が一怪我をした場合、業務に影響すると大変ですからね。





もし興味がありましたら、購入を検討してみてはいかがでしょうか。


最後までご覧いただきありがとうございます。


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KEN
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■エアラインパイロット
【経歴】大学中退▶︎自衛隊▶︎国内航空会社
【趣味】筋トレ(2022BBJ準グランプリ,3位)
【メディア】自衛隊情報誌MAMOR掲載
■唯一無二の空飛ぶマッチョのライフスタイル
■パイロットのメンタル&フィジカルのベストコンディション作りの発信

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