この記事はこんな方におすすめ
- 英語学習に取り組まれている航空業界の方
- 航空業界に興味のある方
- パイロットの仕事に興味のある方
最近英語学習に励んでいますが、フライトの様々な場面で英語を使うシチュエーションがあります。
また英語を使わざるを得ないシチュエーションにも遭遇します..(泣)
そして英語学習をしていくうちに、
これって英語で何て言うんだろう?
と、疑問を抱くようになりました。
また仕事の中で外国人の方と話す時に聞き取れないことも多く、何度も聞き返して理解してどう返事すれば良いか考えることがあったので、この記事のコーナーを『Say again English』として自分の勉強したことをアウトプットしていきます。
これからパイロットの仕事の中で遭遇したシチュエーションで使われる英語についても英作文を記事にしていきます。
まだまだ英語学習の過程の中なので、もし間違えがありましたら、コメント欄やお問合せフォームからご指摘していただけると嬉しいです。
エピソード前に私の英語レベルと記事の作成の流れを紹介
私の英語レベル
・簡単な日常英会話ができる程度
・オンライン英会話を継続学習
この記事作成の簡単な流れ
- 日常のフライトで使う言葉をピックアップ
- 英作文を書く
- オンライン英会話の先生に添削してもらう
- ブログで紹介
このような要領でブログを作成しています!
-
英語日記を始めるなら、オンライン英会話を始めよう。
この記事はこんな方におすすめ オンライン英会話に興味のある方 英会話をどう学べば良いか悩んでいる方 英語学習が伸び悩んでいる方 KENみなさんこんにちは、KENです! 私は2021年3月 ...
続きを見る
ディスパッチ・ブリーフィングでの出来事
私たちパイロットはショーアップ(出頭)して、まず機長と副操縦士がその日のフライトに関するブリーフィング(打ち合わせ)をします。
そして、この打ち合わせに必要な膨大な資料はディスパッチャーと呼ばれる運航管理者によって作成されます。
このブリーフィングにおいて機長と運航管理者の同意がなければフライトはできません。
この日は当該フライトのルート上に悪天域が入り込む予報となっていたのですが、ルートの変更をするまでもないような概況でした。
その時にディスパッチャーが、
代替ルートのフライトプランを用意しますか?
このようにルート自体の変更の提案をしてくださることもあるのですが、その日は高度を変えることで悪天を回避できると判断しました。また、場合によってはルートを変えると承認まで時間を要することもあるので、高度変更後のフライトプランだけを出してもらうことにしました。
あれ、高度変更したもののプランだけくださいってなんて言うんだろうか。。
そこでスタディサプリのオンライン英会話の先生に聞いてみました。
タップすると英語がでてきます!
となります。
ここもオンライン英会話の先生に確認しました。
そんな天気だったので、同じ時間に似たようなルートを飛行予定の副操縦士の同期が隣で、
同じデータいただけますか?!
いやいや、ショーアップ時間ギリギリに来てそりゃセコイでしょ?!ww
この記事はスタディサプリで学んだことを基に日常のフライトでの会話等を例文にして作成しています。